寺戸伸近がKrush王座返上|関係者も騒然。理由は金銭トラブル?

先日、K-1グループに所属する寺戸伸近選手が記者会見を開き、Krushスーパー・バンタム級の王座を返上する事を発表しました。

寺戸選手のコメントによると、近年運営サイドとのトラブルが増えており、Krush王者の価値を見出せなくなった、このままでは格闘技が嫌いになりそうになったとの事です。さらに金銭的なトラブルもあった事を告発。

昔からお世話になっていたと話す宮田充プロデューサーに対しては感謝の気持ちを述べつつ、運営に対する怒りを内に秘めたような、なんとも緊迫した会見になりました。宮田充さんの悲しそうな表情が切なかったですね…。

今回の会見ですが、この直後にTwitterで少し騒動がありました。会見の動画が削除され、さらに寺戸選手に関する動画のみYoutubeにアップロードされなかったのです。それに対して怒り心頭の関係者たち。

一時期ベルトを借りたという表現が気になりますよね。これは前回、期間内に防衛戦を行えなかった事に関してでしょうか。

さらに山本優弥氏も今回の件に関し怒りのツイートをあげましたが、即座に削除。

ちなみにTwitterで騒然とした後、無事Youtubeに動画はアップロードされ、騒ぎは少し落ち着きました。

この件に関し、これ以上の進展はなさそうな雰囲気なので、追求するのは止めておきましょう。山本優弥氏が話すように、私もK-1・寺戸伸近選手は両方とも好きなので、両者ともに今後は良い方向へ進めるといいですね。

寺戸伸近とは

最近は試合数が少ないため、やや影が薄くなった印象もあり、新規のファンの方には馴染みが無いかもしれません。簡単に紹介しておきましょう。

寺戸選手はもともと超激闘派の選手で、まさにKrushを体現していると言っても良い選手の一人。かつては武尊選手とも王座をかけた激戦を繰り広げ、1R目にダウンを奪われるも、3Rの終盤には武尊選手をKO寸前まで追い詰める猛攻を見せました。

あと30秒時間が残っていたら、武尊選手は倒されていたかもしれませんね…。ちなみに武尊vs寺戸伸近の一戦は、Krushにおけるベストバウトだと思っています。

昨年11月にはビジネス死神(笑)の久保賢司選手との大熱戦もあり、改めて存在感をアピールしていましたが、このような形になり残念です。確かにあの時、死神との絡みも冷め切っていたのは気になりましたがね…。

今後もおそらくは他団体に移り、キックボクシングは継続するのでしょう。K-1グループの試合で見れないのは残念ですが、また活躍している姿を見せてもらいたいですね。

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